そもそも結婚披露宴ってどんな事をするの?

最愛のパートナー同士の晴れ舞台となる結婚披露宴。
お互いにとって、そしてお互いの家族や大切な友人たちにとっても良い思い出となるように、欠かせないイベントと言えます。
しかし、初めて披露宴を行う人の場合、ここで一つの疑問が浮かんでくることがあるでしょう。
「そもそも、結婚披露宴ってどんなことをするんだろう?」と。
なんとなく特別なイベントだということは分かっていても、具体的にどのようなことをするものなのかがわからない…という人は少なくありません。

そのため、「披露宴って高いお金を払ってまでする意味があるのか…」と悩んでしまうこともあるようです。
そこで、披露宴でどのようなことをするのかを、簡単にお話しておきたいと思います。
まず、披露宴にかかる時間は基本的に2時間前後と言われています。
時間については、長くしすぎてもグダグダになってしまいかねません。

2時間か2時間半程度がちょうど良いでしょう。
そしてこの時間の中でどのようなことが行われるのかということですが、これについてはいくつかの選択肢を踏まえながら、新郎新婦さんの希望も組み込んで決定していくことになります。
計画するのは基本的に司会者やその披露宴を担当する人となるでしょう。
例えばケーキ入刀によって夫婦の共同作業の場を組み込むのも良いですし、お互いの両親へ感謝の気持ちを言葉にして送るという場を設けてもよいでしょう。

そのほか、キャンドルサービスなども良いですね。
こうした披露宴ならではの行事を組み込んで、自分たちだけのオリジナルな晴れ舞台を作りあげましょう。
ちなみに、披露宴ではやりたいことの候補がたくさん出てくると思います。

しかし、だからといってやりたいことすべてを組み込もうとすると時間がたいへん長くなってしまいかねません。
参加するゲストさんたちのことも考えて、時間は長すぎないように、程よくプランを立てていきましょう。
また、凝ったものにしすぎると費用や準備が大変なことになりますので、その点も気をつけるようにしてくださいね。

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