やってみよう!サプライズ演出

型にはまった結婚披露宴もするのもいいでしょうが、それではなかなか思い出にも残りにくいものです。
どうせなら新郎新婦もその両親も招いたゲストも、みんなが「面白い披露宴だったね」「あれはいつまで経っても忘れられないね」と言うような披露宴にしたいと思いませんか?
でも、どうやったらいいの?と疑問に思いましたか?別にそこまで難しく考えることはありません。
披露宴にちょっとしたサプライズを混ぜ込むだけで、人の印象というのは大きく変化するのです。

サプライズ、というと頭を捻ってうんうん考えてしまうかもしれませんが、大きなサプライズをする必要はありません。
本当にちょっとしたサプライズでいいのです。
サプライズをするタイミングはたくさんあります。

結婚披露宴の華であるケーキ入刀の時やそのあとのファーストバイト、乾杯の時などなどその他にもたくさんあります。
その中から少しだけサプライズの例をご紹介しましょう。
まずはケーキ入刀です。
基本的にこれは新郎新婦のみで行うものですが、時にサプライズとして両親も一緒に入刀するというのも可能です。
両親が結婚式をしなかった人や和式の結婚式で入刀したことがないという場合よく行われるサプライズです。

次にファーストバイト。
これも新郎新婦で行うものですが、そのあとに両親にもやってもらうとよいサプライズになりますよ。
普段は見られない恥ずかしそうな両親が見れるかもしれませんね。
また乾杯の場合には、直前に乾杯の音頭をとる人をクジで決めたりすると面白いですよ。
思わぬ人が音頭をとることになったらそれこそ思い出に残る披露宴になることでしょう。

ただし、あまりにも奇抜なサプライズをするのは好ましくありません。
突然奇抜なことをされてしまうとゲストも楽しむを通り越して唖然としてしまう可能性があります。
ゲストとの距離感などもしっかりと考慮したうえでサプライズは行うようにしましょう。
せっかくのサプライズがシラケてしまったら披露宴も台無しになってしまいますからね。

Copyright (C) 二人の一大イベント All Rights Reserved.