記念に残せるウェルカムボード

ウェルカムボードは結婚披露宴を行う時には欠かせないものの一つと言えます。
「そもそもウェルカムボードって何?」と首をかしげている人もいるかもしれませんね。
まずは、ウェルカムボードについて簡単にご説明しましょう。

これはその名の通り、結婚披露宴で入口に置くボードのことを指します。
もう少し詳しく説明するのであれば、披露宴にきた参加者の人たちのことを案内するための看板みたいなものでしょうか。
もともと披露宴の時だけのものとして扱われていたウェルカムボードですが、最近では式が終わった後に、記念として残せるようなものを、と意識するカップルも増えています。
それでは、結婚披露宴の後も部屋に飾ったりして記念に残せるようなウェルカムボードにするためには、どのような工夫をすればよいでしょうか。

基本的にはプロにオーダーして作ってもらうことになると思いますが、その際に綺麗な作りにしたり、特別なメッセージを入れるなどすることで、かけがえのない記念品となるでしょう。
また、オーダーの時に披露宴の後にも飾れるようなもの…と伝えておくと、そのように作り上げてくれるはずです。
このようにプロへオーダーするのもいいですが、最近ではより記念に残るように…と、新郎新婦が手作りするケースも多く見られるようになっています。
そのため、ウェルカムボードをハンドメイドするためのキットを取り扱っているお店も少なくありません。

このようなキットを使って、夫婦で一緒にボードを作り上げるのはお互いにとっても非常によい思い出となることでしょう。
結婚披露宴を行う前に共同作業をすることもできるため、ケーキ入刀よりも先の記念すべき初めての共同作業として思い出に残るはずです。
もちろん、キットを使わずにお互いのアイディアを元にして一から全て自分たちで作っていけば、より思い出の詰まったものに仕上がること間違いありません。
このように、記念に残るようなウェルカムボード作りは大変魅力的なものです。
一緒に作って、いつまでも思い出として残せるものにしていきましょう。

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