結婚披露宴というのは一生に一度の思い出です。
誰でも失敗はしたくありませんね。
でも、どうせなら自分らしい披露宴を作ってみるのもいいかもしれませんね。
まったくのオリジナルで披露宴を作り上げるというのはかなり大変です。
それこそ予算のことやウェディングプランナーさんと、それはそれは念入りな打ち合わせが必要になってくることでしょう。
どうしても忙しかったりするとそれもできなかったり…ということで、「普通はいや！でも個性も入れたい！」という人に「一生に一度」という大きな印象に残る披露宴の例を挙げてみましょう。
まずは「サプライズ」タイプ。
サプライズというのはなかなか面白い趣向のものが多くあります。
例えばあえて招待客の中に新郎新婦を紛れ込ませたり、あるいは本来なら会場係の人が受付をするところを新郎新婦がやったりなどなど、サプライズ系は多くあります。
また、演劇関係者などがいるなら、新郎新婦の入場をちょっとした寸劇のようなものにしても面白いですね。
厳かに登場するのかと思いきや…というサプライズが新郎新婦だけでなく、招待客の頭にも焼き付くことでしょう。
次に余興についてです。
余興は大体歌を歌ったりするのが基本ですが、ここであえて自分たちの得意なパフォーマンスをしたりするのも面白いですね。
歌を歌うにしても、結婚ソングとして有名な歌ではなく、みんなで楽しめるようなハッピーソングにしてみるというのも面白いでしょう。
また、ビデオレターや新郎新婦からの手紙の部分を変えてみるのもいいでしょう。
ここは本来は涙を誘うものなのですが、あえてドッキリ嗜好にしてみたり、あるいは笑いを誘うような内容にしてみたりするのもいいでしょう。
結婚披露宴は本当に一生に一度のものです。
思い出に残るような素敵な結婚披露宴となるように、普通の披露宴ではなく「どこかにオリジナリティ」を混ぜ込むと印象に残る、よい披露宴になることでしょう。
ぜひ新郎新婦で案を練って、素敵な披露宴にしましょう。