招待状の書き方は?

結婚披露宴を行う、とき待ったらゲストを招待しなくてはいけませんね。
この時必要になるのが招待状です。
実はこの招待状のつくり方や書き方如何で相手の参加・不参加が決定されるといっても過言ではない、といったらあなたは信じますか?
仮に黒白のみのシンプルというよりは質素な感じがする招待状が届いたらあなたは参加しますか?おそらくしないのではありませんか?
どうせなら「ぜひ参加したい」と思えるような招待状を書きましょう。

では具体的にどのような招待状を送ればいいのでしょうか。
まず大前提として招待状を送る際のマナーを身につけておきましょう。
自分たちの結婚が決まったことを知らせていない人に対して突然招待状を送ったりするのはNGです。
必ず招待状を送る前にその旨を連絡しておきましょう。

また、家族単位で招待するときは、その家族全員の名前を記載しなくてはいけません。
なので、事前に連絡し、家族の名前を聞いておくことも忘れずに。
もし、夫人の名前がわからない場合には「令夫人」と書くようにしましょう。

次に招待状に書く項目です。
まず「新郎新婦の名前」は大前提で、「日時」「会場の場所と電話番号」「会費(必要な場合)」「返事の期限(出欠の確認をする場合のみ)」を書くようにすればよいでしょう。
服装の指定などをしたい場合にはこの招待状に書くようにするとスムーズです。
◆◆◆ 本文 ◆◆◆
デザインについては既にあるものを使ってもいいですし、自分でパソコンなどを使って作るのもいいでしょう。
その手のことを専門にしている印刷業者などに頼むのもいいですね。

白地に金縁のデザインなどはよくあるものですが、色は同じでもちょっと凝ったデザインにするだけで印象にも残りやすくなります。
招待状を作るときは「ケチらずに!」ということを意識しましょう。
あまりにもケチってしょぼくしすぎると「披露宴もケチくさい」「新郎新婦がケチくさい」と思われてしまうかもしれません。
ぜひ「行きたい!」と思うようなデザインを自分で探してみましょう。

Copyright (C) 二人の一大イベント All Rights Reserved.